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History

2019/05/13 15:53

 倉敷で開発されたにも関わらず、薄荷産業の衰退時期と重なって世に出ることがなかった幻の品種「秀美(しゅうび)」の存在を偶然に発見。また当時研究されていた方との奇跡的な出会いなどから株を譲り受け、かつての倉敷の伝統産業を復活させようと2012年(平成24年)に倉敷での薄荷栽培をスタートさせました。


 その後、栽培方法の研究や自社での商品化の実験を行い、生産量の安定と自社の蒸留設備が整ったことから、これを「倉敷薄荷」と名付けてその普及に勤めています。薄荷から抽出されるオイルをそのままの鮮度で瓶詰めしているため、10度以下の低温になるとメントール成分が結晶化するなど、多くのメントール成分が含まれおり、清涼感ある爽やかな香りが広がります。

 岡山県においては、中山間を中心に急速に過疎化や高齢化が進む中で、都市住民の中には休日や老後の生活の一部として農業体験を指向する人も出てくる兆しが見えてきました。しかし、その一方で倉敷などの中核となる都市においても、農業従事者の高齢化や過疎化が進み、周辺部から都市農地の荒廃が進行しつつあるのが現状です。

 この状況を受け、地域固有の作物栽培やその利活用について様々な見地から具体的な取り組みや実験を行なってきました。倉敷の薄荷の知名度を高めることで、地域産業の振興や文化の向上を含めた備中地域をより良いものにしたいと考えております。